こんにちは。小田原 鴨宮の整体サロン トリコリです。
またまたご無沙汰しています。今回もトリコリは関係ない妊娠出産の備忘録的ブログです。
無事妊娠できてから、まずは魔の10週を超えるか?越えないか?が課題となり、合わせて高齢出産なので出生前検査をやんわりと勧められ、どーするの??となった妊娠初期。
ここで登場するアイテムは、家でも心拍が確認できると言うドップラー。(メルカリよ、ありがとう…)これは胎動がわかるまではかなり安心材料として役立ちました。最初の頃は自分の心拍を拾って、「わ!聞こえるよ!」なんてアホな事をしていましたが、その辺の勘違いもYouTubeにて修正し、「これか!全然ちがうじゃん。倍速じゃん。ほんとに赤ちゃんいるじゃん」とじゃんじゃん毎晩確認していました。でもドップラーで心拍を聞いてしまうと、出生前検査の判断がゆらぐので買うタイミングは考えた方がいいように思います。
検査は夫婦で意見が分かれていましたが、難しい問題ですね。障害がある子だったら育てるのが大変だろうし(そしてわたし達、もう40代…)かと言って年齢的にもまた妊娠できるかはわからない、の板挟みでした。
結果、ドップラーで心拍を聞いて妊娠を実感した事、週一先生の「普通の子が産まれても事故にあって障害が出る事もある。生後もどうなるかはわからない。」という言葉と、検査できる病院が週3ぐらいしか受け付けておらず全くスケジュールが合わない(なので私が嫌になっちゃった)という3つの理由でやりませんでした。今回もめんどくさい気持ちの大勝利です。
すでにちょっと忘れてきちゃいましたが、つわりも早くきて、毎日特に午後から調子が悪かった気がします。匂いとか、お腹が膨れる感じの気持ち悪さとか。産むまで食事をすると吐き気がでて横になる生活だったので、仕事してご飯食べて横になって、はい1日しゅーりょ〜な8か月でした。
もともとのフレックスに加えてコロナによるリモートの登場で、なんとか確定申告の繁忙期も乗り切れましたが、通勤ラッシュ、9時6時+残業の普通の会社員だったら仕事は続けられなかったかもしれません。まさかずーーーーーーーーーーーーーっと産むまで調子が悪いなんて思っていませんでした。
トリコリのオープン準備とかよくがんばってましたね。えらい、自分。
続く。